産み分けと確立
産み分けにチャレンジしようと思ってる人は「確率」が一番気になるところではないでしょうか?
次、希望の性が産まれると決まっていれば必ず作る!
と思う人はいっぱいいるでしょう。
産み分けの本などでは産み分け方法でチャレンジすると80%だといわれてます。
100%は無理なのでしょうか?
答えは「無理ではない・・・100%に近い確率はできる」
それはどういう方法でしょう?
体外受精のように精子を取り、2種類の精子のうち、希望の精子を選び出し受精させることで
ほぼ100%に近い確立になるのだそうです。
でも日本ではほとんど行われていません。
なぜなのでしょう???
それは倫理的な問題があるからです。
命というものを今の医学で変えてしまってはいけない・・・
そう思う人が多いからです。
・・・体外受精の方法で産み分け行われる場合もあります。
それは血友病や色覚異常、筋ジストロフィーなどの遺伝性の病気をもっている場合。
ちょこっと横道にそれますが・・・私の旦那は色覚異常(色弱)です。
今現在、役場に勤めて何不自由なく過ごしてますが、
やはり嫌な思いもしてきたみたいです。(いじめとかではありませんよ)
高校進学の際は、工業系は完全に無理!(行けたのでしょうが将来の仕事は無理なので・・・)
就職はとっても行きたいところの2次面接で辞退。
色がとっても重要な所だったらしく、残念がってました。
前向きな性格なので、今は本当に本当に幸せですが・・・。
アキラとナオキは正常者です。が、ナナは潜在者です。
将来男の子を産んだ場合、発病者になる確率50%。
女の子を産んだ場合、潜在者になる確率50%。
色覚異常に関しては、最近では色の判別できるメガネが発売されているので
私が孫を持つころにはどうでもいいことかもしれませんけどね。
ほかの病気については知識が全然ありませんので
インターネット等で調べてくださいね!
倫理的な問題であまり公にはしていない産み分け法で「パーコール法」があります。
パーコール液を使って精子を分離する方法です。
そうそう、倫理的な問題で「着床前診断」という問題があります。
精子と卵子が受精した時点で性別を調べるのです。
希望の性ならそのままに・・・ 違う性ならさようなら・・・ということでしょうか?
どこから命と呼べるのか?受精した時。受精した卵が卵巣に着床した時。
難しい問題ですので、私は何もいいません・・・
それにしても医学の進歩って目覚しいものがありますね。
ちょっと待った〜〜〜という人がいないと、本当に医学ですべてが変えられてしまう。
そんな気がします。
いつの時代か、クローン人間ばっかりになってたりして・・・。お〜コワッ。
すみません・・・何度も横道にそれてますね。
確率???
男の子か女の子!何もしなくても50%の確率なのです。
1パーセントでも2パーセントでもその確率が傾くのであれば
産み分け・・・チャレンジしてみましょうよ。
次、同じ性だったらショック受けるから作らない!と思った人は
もう、希望の性は絶対出来ないのですよ。
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