産み分けへの熱い想い・・・
私は1人目のときから「女の子」がほしくてたまりませんでした。
でも生まれてきたのは「男の子(アキラ)」
生まれてみれば我が子だからかわいいのは当たり前・・・
次、2人目の時はうみ分けして「女の子」がほしいな〜
それくらいの感じでした。
アキラがおっぱいを卒業するとすぐ2人目がほしくなりました。
基礎体温も少ししか測らず、
排卵日も特定できないまま、子供ほしさに子作りしました。
結果はまた「男の子(ナオキ)」。
妊娠8ヶ月の段階で分かったのですが、ものすごく落ち込みました。
でも人間ってあっという間に立ち直れるものですね。
一晩落ち込んで次の日はケロッとして
おなかの赤ちゃんの名前を考え始めました。
なぜこんなに早く立ち直れたのでしょう・・・
それは・・・
私の頭の中に子供は3人以上と決めていたからだと思います。
まだ次がある!!!
次がある・・・ 次が・・・
今度はその強い想いがプレッシャーとなり私を苦しめました。
「次は女の子ね!」
この何気ない他人の(身内も・・・)一言に逃げ出したくなる日もありました。
ナオキが生まれて3ヶ月・・・
産み分けに関する情報が知りたくて、自分でホームページを立ち上げました。
検索に該当数1○○○○件・・・と膨大な数字が出ても
めげずにすべて調べました。(いま思えば・・・かなりコワイ状態・・・(笑))
本当に本当にナナを妊娠するまでの1年ちょっと
「女の子ほしい病」が発作のようにあらわれ、
私のココロを苦しめ続けました。
こんなに苦しい思いをして産み分けしなければならないの??
そんな時、旦那と義母が
「どっちでもいいよ・・・無事元気に生まれてきてくれれば・・・」
と言ってくれました。
張り詰めていたものがはじけた瞬間でした。
私は何をあせっていたのだろう・・・
次の子が男の子でも我が子にかわりはない!
それなら生まれてきてもじゅうぶん幸せだろうな〜と感じた。
ただ・・・何もしないで男の子・・・にはしたくなかった・・・
出来ることなら、私なりに出来る限りのことはチャレンジしたかった・・・。
後悔だけはしたくなかった・・・
そう思えることが出来たから、産み分けを楽しむことが出来ました。
私は「うみわけ」は人間の欲が産んだ贅沢な悩みだと思ってます。
たくさんの人が不妊で悩んでいると聞きます。
そんな人が産み分けのことを知ったら、贅沢だわ・・・と思い
くやしい思いをするに違いありません。
でも地球上に男と女2つの性しかないのであれば
「次は男の子がほしい・・・」
「次は女の子がほしい・・・」
と考えてしまうのは当たり前なのかもしれません。
「うみわけ」をするかしないかは
その想いが強いか、強くないか・・・
そういうことではないでしょうか?
「うみわけ」は100%成功するわけではありません。
何もしなければフィフティーフィフティー。
それが10パーセントかたむくか?20%かたむくか?
いちかばちかの賭けなのです。
だからもし希望の性にならなくても、(しばらくは落ち込むかもしれませんが・・・)
生まれてきた我が子に100%の愛情をかけてあげられる自信があると思える人だけ
「うみわけ」にチャレンジできると私は思います。
私の「うみわけ」への熱い思いわかっていただけましたでしょうか?
入室を制限させていただきます。
1 あなたは生まれてきた我が子に100%の愛情をかけてあげられる自信がありますか? 2 あなたは「うみわけ」に賛成派ですか? 3 あなたは「うみわけ」するために努力しますか?
たった3つですがひとつでもNO!という答えが出た方は
入室は許可いたしません!どうぞお帰りください・・・
掲示板・メール等への批判的なレス・悪質な画像は一切認めません。
そく削除いたします。
これからあなたがたくさんの「うみわけ」の知識を勉強して
後悔のなくチャレンジできるよう
私も精一杯お手伝いさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
「今日から一緒にが・ん・ば・る・ぞ!オ〜〜〜」
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これ・・・次男のナオキが毎日保育園の最後にみんなで言う掛け声をアレンジしてみました。
ナオキ「あしたもげんきにがんばるぞ!オ〜〜〜」
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