産み分けと卵巣は大きな関係があると思っている方は
たくさんいるのではないでしょうか？
でもそれは関係ないよ！！！
と私は断言します。
なぜなら私には１つの卵巣しかないからです。
産み分けとはそれてしまいますが・・・
私は２２歳の時に
「卵巣嚢腫（らんそうのうしゅ）」という病気になり、左卵巣を切除しました。
良性か悪性か切って見るまで分からず
不安でしたが幸い良性で、しばらくしたら子供も産めるだろうと
先生から言われホッとしたことを覚えています。
２５歳で結婚し、２６歳で１人目、２８歳で２人目・・・と順調に子供も産み
次は女の子がほしいな〜と思って
インターネットでいろんな所を検索した所
右の卵巣からは男の子になる卵子が・・・
左の卵巣からは女の子になる卵子が・・・
と気になる文を見つけました。
私が切除した卵巣は左側。
いままで生まれてきた子供の性別はどちらも男の子。
当てはまります。ショックでした・・・
そのサイトはそのことについてかなり真剣に取り組んでられたので
サイト管理人に聞いてみました。
すると
「片方の卵巣から、両方の性の子供が生まれたデータは有りません。
厳しいですが、これが現実です。
これからは、今授かっている男の子を、よそで育った立派な女性が惚れてくれるように、
立派に育てて下さいませ。 その人と、貴方が真の親娘の様に、
親しく親子の付き合いができるように、貴方の心を高めて下さいませ。」
という答えでした。
かなりかなり落ち込みました・・・
でもどうしても３人子供がほしかった・・・
産み分け熱に火がついたのはそれからだったのかもしれない・・・
私のＨＰにも載せてみました。
すると以外にも、たくさんの人から
この情報は情報は違うよ〜 大丈夫だから頑張って〜〜
とメールをいただきました。
同じように片方の卵巣がない人ってたくさんいるんですね。
そして両性授かってる人も・・・
この時ばかりはインターネットのすごさ（情報収集）を目の当たりに受け
本当にうれしかった！
だって私の周りには片方の卵巣で子供を持った人がたった２人。
そして２人とも同姓だけしか産んでいなかったのですから・・・
その情報を聞き落ちこんだ日から２年後
私は女の子を出産し、無事この手で抱くことができました・・・
このページを見て救われた〜〜と思っている人がたくさんいるはずです。
産み分け・・・最後まで諦めずに頑張っててね！
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産み分けの前に病気になっちゃうとどうにもなりませんよ。
きちんと定期検診をしましょうね！
それからちゃんとした医療保険にも入っておきましょう。
私は「卵巣脳腫」「切迫流産」で産むとき以外、２回入院しました。
女性特約・・・の保険に入ってたから２倍もらえましたよ！
入院中は辛かったけど、あとあと、ホクホク笑顔でした（笑）
 保険比較の「保険市場」
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↑ちなみに私もここから資料請求して決めました！
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がん・・・ってやっぱり怖いですよね！入院も長くかかりそうだし・・・。
やっぱり保険は必要ですね！
私のオススメは安い掛け捨てですよ。プラス女性特約をつけるとばっちりです！
おおおっっっっっと・・・・セールスレディーになってしまった！
「今日締め切りなのよ〜とりあえず入って！！！」 なんてことはいいません・・・（笑）
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