2003.5.1


私の産み分け報告

3人目・・・まだまだ作らないつもりでした。

でも家庭の事情により来年中に3人目を産んだ方がBESTと思い
3ヶ月間基礎体温をつけた後、9月の排卵日頃TRYすることに・・・。

来年の6月までにおなかに出来れば・・・というくらいの感じでした。

産み分け指導の病院へ行こうかどうか迷いました。
そこまでする必要があるのか??
悩みましたが、やはり後悔したくなかった

今の私に出来ることを出来るだけ頑張ってそれで男の子だったら
全然後悔しないだろう。


でも何もしないで男の子だったら・・・
(もちろん我が子だからかわいいのは当たり前なのですが)
何もしなかった自分に後悔するだろう。

そう結論が出たので病院へ行きました。

近くの病院だったのですが、杉山四郎先生のSS研究会に
入られている病院でした。(熊本の遠い田舎です・・・)

私が思う排卵予定日の3日前に診察に行きました。

内診では頚管粘液(ケイカンネンエキ)がだいぶん出てきたので排卵は近い。

エコーでは卵巣も異常なし。
(卵巣1つでも産み分けには何の問題もありません!と太鼓判を押してもらいました)

先生から「翌日、翌々日と夫婦生活頑張ってみてください」と言われました。

ピンクゼリー・・・1本5000円を購入しました(とっても安かったよ〜)

いろんなネットなどの情報では一回に5mm使いなさい、と書いてありましたが、
ここの病院ではわざわざ3mmに訂正してくださいと書いてありました。

本当に少なくして効き目があるのか??と不安になりましたが、
長期戦に向けて一回分が安くなる・・・とお金のなかった主婦はただ喜びました。

「妊娠してなかったら1ヵ月後またきてください。」そういわれあっけなく帰ってきました。

さて、翌日。(排卵日2日前)基本的に産み分け反対だったこうちゃんも
私の熱意に折れてしまっていたのか、文句1つ言わず協力してくれました。

(旦那様の協力なしでは産み分けは絶対に無理です!!)

子作りの内容・・・が一番気になる所でしょうからご報告いたします。
(私たちのこと知ってる人はあまり見ないでね!はずかしいから・・・(笑))

子供たちを寝かせつけたあと、ピンクゼリーのビンをお湯で温め始める。
(お湯の温度はぬるま湯がいいらしい。熱湯だと膣内がやけどするから・・・)

普段固まっているゼリーが液体になったら
注射器で3mm取り、こうちゃんに膣内に入れてもらう。
(熱湯で温めてしまったのかやけどするかと思うくらい熱かった〜)

外に出てこないように腰高にして(枕を腰の下に置きました)5分間

その間、こうちゃんの気持ちをたかめました。
(内容はご想像にお任せします・・・(*^m^*) うふふっ)

5分後さっそく挿入・・・といいたいところですが、
私はまったくぬれてませんので入るはずもありません。

入らないまま入り口のところで射精してもらいました。

また流れ出ないように、今度は20分くらい腰高にしてました。

次の日も同じようにしようかと思いましたが、
排卵予定日1日前はかなり不安だったのでやめました。

こうちゃんいわく・・・
「こういう作業なら、日にちを言ってくれたらお前が寝てる間に俺が一人でしてやるよ!」
本当にそんな感じの子作り作業でした。愛とか燃えるとかetcまったく無縁でした(笑)

子作り作業をした2日後の午前中、
かなり痛い排卵痛があったので排卵日2日前だったことは確信できました。

その日の夜から次男がくるったように夜泣きし3日間続きました。

子供はおかあさんに赤ちゃんが出来ることに敏感だとよく聞きます。

これって赤ちゃんできたかな???と思い始めました。


そしてめでたくたった一回のチャレンジであかちゃんを授かってしまいました。
女の子産み分けはなかなか授からないと聞いていたので本当にうれしかった。

このHPを開くにあたりたくさんの産み分け情報を聞いてましたので
出来る限りのことをしてみました。

熊本に産み分けの石というのがあるのですが、拾ってきました。

★風水で女の子の絵を枕元に飾ってみました。

★早く赤ちゃんがほしかったので「木村さん」の絵を飾りました。(産み分けには関係ありません!)

★近所に子供を抱っこしてるお地蔵さんがあるのでずっとお参りしてました。

バイオリズムを調べて女の子の日を調べました。

★食事療法はまったくしませんでした(ただ、アルカリイオン水の浄水器を取り付けて飲んでました)

★インターネットなどで多数ある有料の産み分けサイトはまったく信じませんでした。
よく新聞広告などで見かけませんか?とても素敵だったので買ってしまいました!
これが知るひとぞしる「木村さん」!!
ほかいろんなジンクスも信じてたのでどれが効いたのかさっぱり分かりません。
とりあえずこれくらいにしておきます。

長男がかなり早い段階から、「おなかの赤ちゃんは女の子!」と言います。
赤ちゃんの名前も女の子の名前ばかりです。
子供の勘は当たるとよく言われるのでとても期待しています。

が・・・やはり生まれてくるまで心配です。
性別よりもまずは健康第一に生まれてくることですから・・・
(↑ココ一番大事だよ!)

では・・・少しでも参考になればと思って書きました。

余談・・・アルカリイオン水についてよくメールで質問されます。のでお答えしますが、
アルカリイオン水を飲んだからといって産み分けにはさほど関係ないようです。

私の場合は、こうちゃんがこの辺の水を飲んでる人はみんな男の子しか産んでないと言ってたので
3人目作る前は水道水一切飲みませんでした!



H15・6・28 元気な女の子が無事産まれました!ヤッタ〜〜〜♪
ある有料産み分けサイトの方から
「片方の卵巣では男の子女の子の両性は100%無理!!」と断言されてから
どれくらいがたったでしょう。 詳しくは ⇒ 産み分けと卵巣
(注・22歳の時卵巣脳腫で左卵巣を摘出しています)

男の子と分かっててもやっぱり子供は最低3人はほしかった。
だから無理と言われてもチャレンジしました。

その結果、どの産み分けが効いたのか?
それとも偶然だったのか??
もちろん私にはわかりませんが、とにかく女の子を産むことが出来て
心からうれしく思います。

たくさんの方からの励ましのお言葉・エールがあったので
頑張れました!
心からありがとう!


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